頚部神経鞘腫 治療記録④ 気になりだしてきた
2017
経過観察を続けていました
MRI高いし閉所恐怖症の私にはかなりの苦行であり、もう色々限界でした
見た目もかなり腫れてきていたし
色々な不快な症状も出てきていました
・頭痛
・肩のコリ
・右手が握り辛い
でも先生に相談しても、
「まぁ多少は、関係あるかもしれませんね」
位で、不快症状も仕方ないみたいなスタンス
どんどん大きくなってきてるのにどうしたらいいのか先が見えなくて
かなりノイローゼでした
手術をすれば後遺症がひどい可能性が高いと言われ
そのくせ大きくなればなるほど手術は大変になると言う
でも手術には、前向きではなくて
もう、私はどうしたらいいのって
誰かたすけてって涙
そうこうしてる間に担当してる先生とは別の偉い教授の先生が、出てきて突然
「私オペできますよ」
と、イケイケな感じで言ってきました
でもさ、でもさ、でもさ
最初に、若い先生はこの病院では、このオペは難しいから癌センターに、行ってって言ってきたのに
この偉い先生のオペできますよ宣言を信じきれますか?ってなりますよね、、、
若い先生が偉い先生にイヤ〜先生にはオペ無理ですよ〜とは言えないですもんね…
そして、私は
J病院を離れて腫瘍摘出する為の病院を探す事に決めたのでした、、、